ディズニー短編映画”The Truth About Mother Goose(1957)"(邦題:『マザー・グースの歌』)

今日はドラえもんの22巻を順調に読み進んだものの、全体的に犬や猫が強い生き物として描かれる回が多く、コンセプト的にあまり気が乗らないのでスルーする。

 

という訳で1957年のディズニー映画”The Truth About Mother Goose”(邦題:『マザー・グースの歌』)についての忘備録。

詳細な作品概要は外部データベースを参照するとして、

www.youtube.com

まず15分弱の本編映像を見よう。ニコ動に日本語版もある。

(このくらいの時期のディズニー作品はパブリックドメイン化しているのか怪しいが、調べる気力がない。)

 

本作はマザー・グースの中でも有名な三つの歌

1.Little Jack Horner

2.Mary, Mary, Quite Contrary

3.London Bridge Is Falling Down

を道化師たちが愉快に歌い上げつつ、それらの背景にある歴史上の出来事を紐解いてゆこう……というアニメ映画で、子供の頃VHSが擦り切れるまで繰り返し見た作品だ。

全体的に怪しい雰囲気で、道化師たちのおどけた動きが良い。

ひょうきんなピエロが歌った後にナレーションで悲劇が語られるという構成も好きだ。

1.Little Jack Horner

16世紀ロンドン、ヘンリー8世の時代。

恐怖で眠れないジャックの動きは、『プーさん』が雷雨に怯えて不眠症になる回で自社パロディしていたような記憶があるけど、実際のところよくわからない。

2.Mary, Mary, Quite Contrary

スコットランド女王メアリー・スチュアートの逸話。メアリーと関わった男たちが崩壊する姿がシルエットで映し出されるのがトラウマ。

3.London Bridge Is Falling Down

 誰もが知る「ロンドン橋落ちた」にまつわる歴史秘話。なんと、あの『ワルキューレロマンツェ』で御馴染みのジョストが映像化されている。必見。

 

ここ数年サーカスだとか見世物小屋をモチーフにした懐古趣味的な作品の系譜が知りたくて調べてるんだけど、”The Truth About Mother Goose"にもそういう要素を感じる。

「本当にこれが歴史上の真実なのかい?」「そう、僕らの知る限りはね!」

短いですが、これで終わり。ではまた。