映画『HiGH&LOW THE MOVIE』

映画『HiGH&LOW THE MOVIE』観てきた。かなり気に入ったのでブログ再開する起爆剤にしちゃう。(最近マジで忙しくて全然更新してなかった……) 

俺は「繊細・耽美・寂寥感」をスローガンに生きてるわけで、EXILE TRIBEが主導する革新的エンターテインメント「HiGH&LOW」には興味ナシでドラマも未視聴だったんだけど、テレビの特番かなんかで映画『HiGH&LOW THE MOVIE』のPV↓を見て印象が変わった。 

 

超かっこいい。特にスモーキー(演:窪田正孝)率いるRUDE BOYSが工場地帯でパルクール披露してる場面はマジで目に焼き付いた。「EXILE TRIBEこんなんやってたの!?」って不意打ち喰らって、余裕があったら映画館に見に行きたいと思った。

で、最近はわりと時間もあって流行りの『シン・ゴジラ』観たり本読んだりダラダラしたりして過ごしてたんだけど、『HiGH&LOW THE MOVIE』の方がそろそろ上映終了しそうだったので急いで観てきた。

 

肝心の内容は……むっちゃ良かった。

まず冒頭の解説クリップでドラマ版の概要とか作中の勢力図がシンプルに説明されて、上映中何も考える必要がない映画だと一瞬で理解できた。

あらすじは

——かつて伝説のチームMUGENと最強の兄弟雨宮兄弟が抗争した街は、現在山王連合会White Rascals鬼邪高校RUDE BOYS達磨一家という(頭文字を取って"SWORD"と呼ばれる)五大勢力のパワーバランスの基に調和が取られている。そこに外部勢力九龍グループ張城MIGHTY WARRIORSDOUBTが介入し、街を愛する若者たちが複雑な状況に追い込まれてゆく——

……みたいな感じ。文字で書くと情報量が多くて登場人物の数に圧倒されるんだけど、そこが問題にならないような工夫が満載だった。

登場人物は所属チーム毎に統一感のあるファッションに身を包んでいて、たとえばヤンキー高校のメンバーは学ラン着てるし、武闘派ホスト集団は全員白スーツ着用。視覚的にわかりやすい。

チームの特徴はファッションだけじゃなくてクルマやバイク、戦闘スタイルや武器とかにも反映されている。前述したRUDE BOYSはパルクールの立体的な動きとブレイクダンスを組み合わせた超カッコいい格闘戦を展開する。超カッコいい。その対抗策として敵方が採用した戦法も超やばい。

終盤の格闘戦にクソ長い回想をぶち込んでくるようなアレな点もあったけど、総合的にむっちゃ良かった。特に創意工夫が楽しめるアクションの連続には感動した。「邦画はダメ」みたいなアクション映画好き連中は全員観た方がいい。

 

映画館から出たあと一緒に見てたやつと

「最高の映画だった…」

「活躍してるチームのテーマソングが流れ続けるのマジやばい」

「親切設計にも程がある」

「モブまで頑張ってる乱闘シーン最高」

パルクールとか悪趣味なラップとか、好きな要素全部載せだわ」

「ボンネットの上に寝そべる林遣都とか実質『怒りのデスロード』やんけ」

「抗争相手と共闘する展開とかガルパンそのもの」

みたいな感じで言い合った。気に入ったところを挙げるとキリがない。

 

というわけで、続編映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』は10月8日公開なので、皆さん絶対に本作を観て備えましょうね!!!